1985-06-12 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
○星説明員 おっしゃるように決められております。
○星説明員 おっしゃるように決められております。
○星説明員 復唱し直しております。
○星説明員 そのとおりでございます。
○星説明員 企業の申し出に応じたものであります。
○星説明員 調査を依頼いたしました。
○星説明員 間違いございません。
○星説明員 民間機と自衛隊機との接触事故につきましては、行政機関といたしましては、運輸省に置かれております航空事故調査委員会が事故原因の究明に当たることになっております。航空事故調査委員会といたしましては、事故発生の通報を受けましてから二名の航空事故調査官を現場に派遣いたしまして、現在、その調査官が現場において調査中の段階でございます。調査の結果はまだわかりません、現在調査中の段階でございます。
○星説明員 先生が御指摘になりました、管制の許可を得ずに離陸しようとしたのかどうか、あるいは十分な経験を積んでおったはずのパイロットがなぜ初歩的ミスということをやろうとしたのか、そういうことはもちろん我々非常に重大な関心事でございますので、その点十分踏まえまして今後とも調査を続けてまいりたいと思います。
○星説明員 私どもの調査は、すべてのデータを総合して確実に裏づけをとって、最後に本当に事故の再発防止のために資するような原因究明を行うのが役割でございまして、個々の断片的事実だけでは物事を推定しないという立場に立っております。あしからず御了承いただきたいと思います。
○星説明員 アフリカ側の要望と申しますかニーズを的確に把握することが、まず非常に必要な大前提かと思います。そのためには、関係各省からいろいろな情報をちょうだいすると同時に、運輸省といたしましても、できるだけ広い官民の情報ルートからアフリカ諸国の要求を具体的に知りたい、それがまず第一の出発点だと思います。
○星説明員 観光部計画課長でございます。 最初に、旅行者数の概要について申し上げます。 昭和五十二年の日本人の海外旅行者数は約三百五十万人余りございますが、そのうち、約一万六千人がアフリカに旅行をしております。比率にして〇・五%程度でございます。この一万六千人のうち、純粋に観光客として行った者はまだまだ三千人程度で、先生のおっしゃるように比率として非常に低い段階でございます。
○星説明員 五十一日間の漂流ということに対しまして、船長初め乗組員の方々が払われましたその精神的及び肉体的労苦というものは、大変なことであったろうと思います。
○星説明員 東京湾の水先人につきまして、その員数をまずお答えいたします。 東京湾には三つの水先区がございまして、東京水先局、これは東京港を取り扱っておりますが、ただいまの員数は十一名でございます。それから東京湾水先区と称しまして、これは主として横浜港及び千葉港を取り扱っておりますが、これは四十五名ございます。
○星説明員 現に浦賀水道におきまして雄洋丸の重大事故が発生している現状にかんがみまして、少なくとも浦賀水道については審議を急ぐべきであろうということで、現在審議会にお願いしてございます。ほかの全国的な見直しも大変必要なこととは存じますが、特に浦賀水道については審議をお願いする。
○星説明員 現在日本には、日本全国の主要な港に、ちょっといま資料が出ないのですが、三十ちょっとの水先区が置かれておりまして、そこに置かれております水先人の員数は、四十九年七月二十五日現在で三百五十五人が置かれております。ただし、これは現在港について任意水先区と強制水先区とございまして、ほとんどの港が任意水先区となっております。
○星説明員 運輸省船員局は、水先法に基づきまして、水先案内人の業務の適正化及び安全に関する指導の行政を受け持っておりますが、本要望書は、当時、四十八年の年初に二件ほどタンカーの座礁事故による油流出事故があったというのもこの要望書の一つの契機になっておりますが、瀬戸内海は潮流とか水路とか航行安全上の条件がかなりむずかしいというところでございますので、瀬戸内海は内海水先人会というところに所属する水先人が
○星説明員 お答え申し上げます。 先ほど船外機と申しましたのは、船外機を積んでいる船は非常に小型でございまして、これは陸上近く、陸上から見える距離程度しか航行しない船でございます。したがって、あらしのような日には最初から沖に出ることはできません。その程度の小さな船でございますと、かわりに船外機を積んでいくことによって十分航行の安全を達することができます。
○星説明員 実態調査の費用につきましては、ちょっと数字をいま覚えておりませんけれども、交付税の中に算入されておりまして、そして年に一度は行ない得るというようなたてまえになっておるはずでございます。
○星説明員 住民登録だけで選挙人名簿がすでに完全であるということはあるいは申し上げにくいかもしれませんけれども、住民登録とそれから選挙人名簿の調製の際における調査と両方相まちますれば正確なものになるのじゃないかと思います。
○星説明員 ただいま御指摘の点は、私どももそういうふうに感じております。国連のメンバーでありながら、しかもこういう条項がいまなお戦争の残骸とはいえ残っているということは、国連の一員として、また、国連において平等という立場——国連メンバーシップというのはおのおのみんな平等であるという立場から言って、非常に奇妙な存在であろうと思います。
○星説明員 考慮中と申しますのは、大体私がいま申し上げましたような諸点について考慮中というふうに解していただきたいと思います。
○星説明員 お答え申し上げます。 われわれが経済援助といたしまして、日本その他先進国が加盟しております御承知のDACに対する報告におきましては、いま御指摘の輸出信用、そのうちでも期間が五年以上のものを取り上げて、それを援助ということにして報告しておる次第でございます。 それから、ひもつきの援助、こういうものは援助と言えないのじゃないかというような点の御指摘がございました。
○星説明員 これからのわが国の経済協力の進め方ということにつきましては、やはり各地域、援助の対象となるいろんな国の事情を考慮して進めていかなければならないと思います。一番大事なことは、こういった国々はいずれも低開発国でございまして、債務の累積がだんだんと多くなってきております。
○星説明員 ただいまの御質問にお答えいたします。 わが国の経済技術援助といいますのは、大体一九五四年のコロンボ計画にわれわれも入りまして以来、技術協力を出発点として開始されたわけでございます。
○星説明員 その通りであります。
○星説明員 そうでございます。